2021年10月3日日曜日

唐草について

 



いろいろな形状や板幅に対応できるよう数パターンの唐草を用意しています。

インディアンジュエリーでよく見るナバホ族のスタイルを取り入れた、スタンプワーク(打刻)という技法で製作しています。

加工できる板幅と名前を記しますので、カスタムオーダー時のご参考にして下さい。

1…カラクサ 短 約5mm〜
2…カラクサ 長 約7mm〜
3…唐草 細 約8mm〜
4...唐草 XS  約4.5mm〜
5...唐草 S  約6mm〜
6…唐草 M  約8mm〜
7...唐草 L  約10mm〜

唐草サンプルは予算の都合上、銅板を使い10年以上前に製作したものです。

彫り方も改良をしていますので、現在とは若干異なる部分もありますが、ほぼ画像のイメージです。

1番最後の画像は、矢じりLに唐草Mの彫りを入れたものです。

私の製作スタイルは、色々なサイズのタガネを組み合わせて彫りを入れています。

この技法は、あまり応用がきくスタイルではないので「こんな彫りを入れてください」などのご依頼はお受けいたしかねますのでご了承ください。

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