初めて作った時のフェザーリング(右)と最新のフェザーリング(左)
右側は独学でシルバー作りを始めて数年たった頃にフェザーを初めてリング状に丸めた物です。
まだ納得いくフェザーのペンダントトップもできてないのに「きっとフェザーリングの注文も来るに違いない」と信じて練習していました。(この時、フェザーのペンダント含めオーダーがほとんどない状況)
この昔に製作したフェザーは表と裏の彫りを細かく加工するだけでなく、羽根側面のウネウネ感をどう表現するかを毎日考えていた頃のもので懐かしいです。
比較すると約20年間で少しずつですが進化しているなぁと感じます。